縄文土器を見ていると、「これ、自分でも作ってみたい!」と思ったことはありませんか?
私も実際に縄文土器づくりを体験してみたのですが、粘土をこねて、形を整えて、模様をつけて……。作業をしているうちに、いつの間にか夢中になっていました。
実際に作ってみると、見るだけではわからなかった縄文土器づくりの難しさや面白さを感じられて、とても楽しかったです。
そこでこの記事では、これまでに縄文土器づくり体験を開催した実績のある博物館・施設を中心にご紹介します。
体験は毎年同じ時期に開催されるとは限らず、イベントや講座として不定期に行われることも。せっかく縄文旅に出かけるなら、土器づくりもできたらラッキー!
「ここで土器づくりができるんだ」と、次の旅先を探すきっかけとして活用してもらえたら嬉しいです。開催状況は、訪問前に各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。
気軽にミニチュア土器を作れるところから、縄文時代の方法を参考に土器を作り、野焼きまで体験できるところまで、施設によって楽しみ方もさまざま。
「自分でも縄文土器を作ってみたい!」という方は、次の縄文旅の候補を探してみてください。
縄文土器づくり体験施設
北のエリアから順番に、縄文土器づくりを体験できる施設をご紹介します。
函館市縄文文化交流センター|北海道函館市
函館市縄文文化交流センターでは、通常の体験メニューとしてミニチュア土器づくりが用意されています。
さらに、定期講座では「縄文土器づくり・野焼き体験」も実施されています。
2026年度にも「縄文時代のモノづくり体験① 縄文土器づくり・野焼き体験」の開催が案内されており、土器を作るところから焼成まで、本格的に縄文土器づくりを体験できます。
こちらは国宝「中空土偶」が常設展示されている博物館なので、国宝土偶を見て、縄文土器を作るという贅沢な縄文旅ができます。
仙台市縄文の森広場|宮城県仙台市
仙台市縄文の森広場でも、縄文土器づくりの体験が行われています。
2026年にも「縄文ワクワク体験」として縄文土器づくりの日程が案内されているので、今後も開催情報をチェックしたい施設のひとつです。
土器づくり以外にも、勾玉・石のアクセサリーづくり、火おこし、編布コースターづくりなど、縄文にまつわる体験がいろいろ。
土器だけでなく、縄文のものづくりをいろいろ体験してみたい人にもおすすめです。
加曽利貝塚博物館|千葉県千葉市
日本最大級の貝塚として知られる加曽利貝塚。
2025年から土器づくり同好会による縄文土器づくり教室も継続的に開催されています。
「縄文土器を作る」だけでなく、本物の貝塚を歩いて、博物館を見学して、そのうえ土器まで作れるのが加曽利貝塚の魅力。
浅間縄文ミュージアム|長野県御代田町
長野県御代田町にある浅間縄文ミュージアムでは、土器づくりを含むさまざまな縄文体験が用意されています。
土器づくりのほか、勾玉や縄文ビーズづくり、アンギン織り、火起こし、弓矢なども体験できるそう。
館内には国重要文化財の「焼町土器」など、たくさんの縄文資料が展示されています。
先に本物の縄文土器を見てから、自分で土器を作れます。
原始・古代ロマン体験館|長野県長和町
長野県長和町にある原始・古代ロマン体験館では、縄文土器づくりを体験できます。
公的な観光サイトでも、縄文時代の住居や遺跡の展示とともに、縄文土器づくり体験が紹介されています。
私も縄文土器をつくってみました
私も実際に縄文土器づくりを体験してきました。
「土をこねるなんて、小学生ぶりか……?」
粘土をこねるところから、形を整え、縄文模様をつけるまで、初心者目線で紹介しています。

