縄文を鑑賞する|全国の企画展・特別展情報【2025/2026年版】

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日本各地で開催される縄文時代に関する企画展・特別展情報・講演会情報をまとめています。
博物館や美術館で開催される土器や土偶の展示、考古学の新発見を紹介する特集展など、見どころが満載です。

このページは、最新情報を毎月2回程度のペースで更新しています。気になる催しがあれば、ぜひ公式サイトから詳細をご確認ください。

  1. このページで得られる情報
  2. 🏛️企画展・特別展・講演会
    1. 北海道エリア
      1. 10月4日(土)〜2026年1月12日(月)|企画展「北海道伊達市の遺跡案内」(北海道)
      2. 11月1日(土)〜2026年2月23日(月)|企画展「きたひろしまの縄文時代~のぞいてみよう、考古の世界~」(北海道)
      3. 11月11日(火)〜12月14日(日)|「出張 江別市郷土資料館」(北海道)
      4. 11月22日(土)〜2026年3月1日(日)|企画展『北の縄文展 2025 in 標茶』(北海道)
      5. 11月29日(土)〜2026年3月31日(火)|縄文文化特別研究「道南部および北東北における緑色岩製磨製石斧の製作技術と流通について」(北海道)
    2. 東北エリア
      1. 7月12日(土)〜12月14日(日)|企画展「HUNTER~山と海に生きた縄文人~」(岩手県)
      2. 10月11日(土)〜12月7日(日)|企画展「縄文時代の生活 奥州市の縄文Vol.Ⅱ」(岩手県)
      3. 10月25日(土)〜12月14日(日)|企画展「まほろんのニューフェイスたち」(福島県)
      4. 10月31日(金)〜2026年1月25日(日)|企画展「縄文⇔現代⇔土門拳」(山形県)
      5. 11月7日(金)〜2026年3月8日(日)|企画展「三内丸山遺跡の重要文化財~新指定品大集合!~」(青森県)
      6. 11月15日(土)〜2026年2月8日(日)|企画展「遺跡のモノがたり展 -大迫地域の遺跡-」(岩手県)
      7. 11月22日(土)〜2026年3月31日(火)|特別展【とおのを掘る】-後編-展(岩手県)
    3. 関東エリア
      1. 7月19日(土)〜2026年1月25日(日)|北多摩縄文スタンプラリー(東京都)
      2. 10月15日(水)〜2026年3月1日(日)|企画展「加曽利B式展」(千葉県)
      3. 10月18日(土)〜12月28日(日)|企画展「ふなばしを掘る 発掘速報展」(千葉県)
      4. 10月21日(火)〜12月7日(日)|企画展「注目!縄文土器 ~注口土器~」(埼玉県)
      5. 10月26日(日)〜2026年5月17日(日)|情報展「縄文土器がつくられはじめた頃―みどり市下谷戸B遺跡(しもがいとびーいせき)の発掘調査から―」(群馬県)
      6. 11月18日(火)〜2026年1月25日(日)|企画展「さいたま市の土偶たち」(埼玉県)
      7. 11月22日(土)〜2026年3月22日(日)|パネル展「取掛西貝塚史跡追加指定記念パネル展」(千葉県)
      8. 12月6日(土)〜2026年3月1日(日)|特別展『史跡下野谷遺跡 誕生からの10年』(東京都)
      9. 12月21日(日)|下野谷遺跡国史跡指定10周年記念シンポジウム「したのや縄文の里をみらいにつなぐ」(東京都)
      10. 2026年1月17日(土)〜3月8日(日)|特別展「世界遺産 縄文」(群馬県)
      11. 2026年1月17日(土)〜年3月8日(日)|特別展『謎多き縄文晩期』(千葉県)
    4. 中部エリア
      1. 5月2日(金)〜2026年5月31日(日)|「ポケット石棒展」(岐阜県)
      2. 9月10日(水)〜12月22日(月)|特別展「縄文のモノ・まね展」(山梨県)
      3. 9月27日(土)〜12月7日(日)|特別展「PAPUA×JOMON 縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」(山梨県)
      4. 10月3日(金)〜12月10日(水)|記念展「鋳物師屋遺跡の世界観とその仲間たち」(山梨県)
      5. 10月10日(金)〜2026年1月25日(日)|特別展「とやま歴史万博」(富山県)
      6. 10月18日(土)〜2026年1月18日(日)|「北杜市遺跡調査速報展2025」(山梨県)
      7. 11月22日(土)〜2026年3月8日(日)|企画展『縄文石器入門~縄文石器の特色をさぐる』(新潟県)
    5. 近畿エリア
      1. 8月2日(土)〜2026年7月19日(日)|企画展「いろいろな文様ー縄文・弥生土器ー」(大阪府)
      2. 10月4日(土)〜12月14日(日)|企画展「ワンちゃんたちのプロフィール―縄文から古墳まで―」(兵庫県)
    6. 九州エリア
      1. 10月7日(火)〜12月14日(日)|企画展「デジタル考古学II ​ひとのかたち-出土品から見る人の造形ー」(大分県)
      2. 11月29日(土)〜2026年1月18日(日)|「有喜貝塚発掘100周年諫早の縄文展」(長崎県)
  3. 過去イベントアーカイブ(2025)
  4. 関連記事

このページで得られる情報

  • 全国の縄文企画展・特別展の開催場所・内容・時期
  • 展示会の公式サイトリンク(詳細・申込先)

🔔 ご注意(情報の網羅性について)
本ページではできるかぎり多くの縄文イベントを掲載するよう努めていますが、すべてを網羅しているわけではありません。訪問前に必ず公式サイト情報で最新情報をご確認ください。休館日にもお気をつけください!
内容は基本的に公式サイトを引用しています。

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🏛️企画展・特別展・講演会

北海道エリア

10月4日(土)〜2026年1月12日(月)|企画展「北海道伊達市の遺跡案内」(北海道)

場所:だて歴史文化ミュージアム(北海道伊達市)
内容:北黄金貝塚や有珠モシリ遺跡の他にも魅力ある市内の遺跡を紹介します。

11月1日(土)〜2026年2月23日(月)|企画展「きたひろしまの縄文時代~のぞいてみよう、考古の世界~」(北海道)

場所:北広島市エコミュージアムセンター(北海道北広島市)
内容:市内の遺跡から出土した縄文時代の石器や土器を展示し、考古学の世界をわかりやすく紹介します。また、世界文化遺産「北海道・北東北縄文遺跡群」に登録されているキウス周堤墓群のある千歳市より借用した、「キウス1遺跡」出土の珍しい土器を展示します。体験コーナーとしては、ミニ石斧づくりなどがあります。

11月11日(火)〜12月14日(日)|「出張 江別市郷土資料館」(北海道)

場所:江別 蔦屋書店 知の棟2階中央柱(北海道江別市)
内容:今回は江別の地名を冠した「江別式土器」や「萩ヶ岡式土器」、市内から出土した「石器」、市内大麻3遺跡から出土した「土偶」のレプリカなどをご紹介します。江別市では1 4 2 か所の遺跡が発見されており、現在も発掘調査が行なわれています。

11月22日(土)〜2026年3月1日(日)|企画展『北の縄文展 2025 in 標茶』(北海道)

場所:標茶町博物館「ニタイ・ト」企画展示室(北海道川上郡標茶町)
内容:標茶で見つかった超かっこいい✨石刃鏃石器群や不思議な石器が大集合!
北海道初の国宝(中空土偶)のレプリカも展示します!(レプリカの展示は1月16日から)

11月29日(土)〜2026年3月31日(火)|縄文文化特別研究「道南部および北東北における緑色岩製磨製石斧の製作技術と流通について」(北海道)

場所:函館市縄文文化交流センター(北海道函館市)
内容:縄文文化のさらなる解明を目指して、縄文文化特別研究として公募研究を行っています。今回は令和6年度に行われた縄文文化特別研究の成果に基づくミニ企画展として、「道南部および北東北における緑色岩製磨製石斧の製作技術と流通について」と題し、秋田県埋蔵文化財センター・赤星純平氏の研究成果についてまとめたものを展示しております。

東北エリア

7月12日(土)〜12月14日(日)|企画展「HUNTER~山と海に生きた縄文人~」(岩手県)

場所:宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアム(岩手県宮古市)
内容:三陸沿岸の森・川・海のゆたかな自然を生かし、生活してきた縄文人。縄文人が用いた、石や骨でできた「狩り」の道具と、縄文人の「狩り」の対象であった動物や魚などを紹介します。

10月11日(土)〜12月7日(日)|企画展「縄文時代の生活 奥州市の縄文Vol.Ⅱ」(岩手県)

場所:奥州市埋蔵文化財調査センター(岩手県奥州市)
内容:奥州市でも100か所以上の遺跡が確認されています。自然環境にあわせて生活スタイルを柔軟に変えていく彼らの生活を垣間見てみましょう。

10月25日(土)〜12月14日(日)|企画展「まほろんのニューフェイスたち」(福島県)

場所:福島県文化財センター白河館まほろん(福島県白河市)
内容:近年新たに収蔵された期待の「新顔」たちを皆さんに初お披露目!

10月31日(金)〜2026年1月25日(日)|企画展「縄文⇔現代⇔土門拳」(山形県)

場所:土門拳写真美術館(山形県酒田市)
内容:本展では、土門拳の探究心の原点ともいえる原始-古代から現代に至るまで、土門が撮った多様な被写体を歴史の流れを辿る形に再構成し、土門が追い求めた「日本」の姿を探ります。

11月7日(金)〜2026年3月8日(日)|企画展「三内丸山遺跡の重要文化財~新指定品大集合!~」(青森県)

場所:三内丸山遺跡センター(青森県青森市)
内容:三内丸山遺跡における重要文化財指定の歩みを振り返るとともに、新たに重要文化財に指定された資料を中心に展示品すべてを重要文化財で構成します。また、体感コーナーでは重要文化財を360°観察できる3Dデータなども活用して三内丸山遺跡出土品の魅力や楽しさを紹介します。

11月15日(土)〜2026年2月8日(日)|企画展「遺跡のモノがたり展 -大迫地域の遺跡-」(岩手県)

場所:花巻市総合文化財センター(岩手県花巻市)
内容:花巻市総合文化財センターの収蔵資料の中から大迫地域の遺跡を選び、縄文時代の観音堂遺跡、板橋遺跡や縄文時代・中世などの屋敷遺跡、下中居3遺跡を紹介します。

11月22日(土)〜2026年3月31日(火)|特別展【とおのを掘る】-後編-展(岩手県)

場所:遠野まちなか・ドキ・土器館(岩手県遠野市)
内容:「新編遠野市史資料編考古×古代・中世」刊行記念企画展第2弾!今回の企画展では、遠野市内の主な遺跡のうち、縄文時代中期から晩期までの遺跡についてご紹介します。

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関東エリア

7月19日(土)〜2026年1月25日(日)|北多摩縄文スタンプラリー(東京都)

場所:東村山市・調布市・国分寺市・国立市・西東京市の対象施設(東京都)
内容:東京都の多摩地域北部は、北多摩ともいい、ここには「日本の重要なものです」と指定された、縄文時代の遺跡や出土品が6つあります。5つの市にはどんな魅力があるのでしょう?縄文時代を通して探ってみましょう!

10月15日(水)〜2026年3月1日(日)|企画展「加曽利B式展」(千葉県)

場所:加曽利貝塚博物館(千葉県千葉市)
内容:加曽利B式土器とは、縄文時代後期中頃(今から約4,000年前)に、関東地方を中心として流行した土器です。「加曽利B式」という名称は、大正13年(1924)の調査で「B地点」とした調査区の調査成果にもとづいて名づけられました。本企画展では、加曽利貝塚および千葉市内の遺跡から見つかった加曽利B式土器に焦点を当て、「加曽利B式土器」の姿を紹介します。

10月18日(土)〜12月28日(日)|企画展「ふなばしを掘る 発掘速報展」(千葉県)

場所:飛ノ台史跡公園博物館(千葉県船橋市)
内容:過去10年の発掘調査で出土した調査成果を紹介します。

10月21日(火)〜12月7日(日)|企画展「注目!縄文土器 ~注口土器~」(埼玉県)

場所:浦和博物館(埼玉県さいたま市)
内容:縄文時代の「注口土器群」に注目し、近年の発掘調査成果を踏まえ、発掘された個体を紹介し、当館所蔵の「注口土器」をはじめさいたま市域及び県内の地域における「注口土器群」をお見せします。

10月26日(日)〜2026年5月17日(日)|情報展「縄文土器がつくられはじめた頃―みどり市下谷戸B遺跡(しもがいとびーいせき)の発掘調査から―」(群馬県)

場所:群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階 資料展示室(群馬県渋川市)
内容:みどり市大間々町塩原(おおまままちしおばら)において、令和元年度から2年度にかけて発掘調査を実施した下谷戸B遺跡(しもがいとびーいせき)の発掘調査成果を紹介します。

11月18日(火)〜2026年1月25日(日)|企画展「さいたま市の土偶たち」(埼玉県)

場所:岩槻郷土資料館(埼玉県さいたま市)
内容:さいたま市からは、全国的にも数の少ない、縄文時代早期中葉や前期の土偶をはじめ、各時期にわたる土偶が出土しています。今回、こうしたさいたま市内から出土した土偶やその関連する資料を集め、その様々な姿をみていきます。

11月22日(土)〜2026年3月22日(日)|パネル展「取掛西貝塚史跡追加指定記念パネル展」(千葉県)

場所:飛ノ台史跡公園博物館(千葉県船橋市)
内容:追加指定記念! 国史跡取掛西貝塚のパネル展を開催します。今年9月に追加指定された場所から出土した貴重な1万年前の縄文土器も展示します!

12月6日(土)〜2026年3月1日(日)|特別展『史跡下野谷遺跡 誕生からの10年』(東京都)

場所:西東京市郷土資料室(東京都西東京市)
内容:史跡指定までの道のりや、指定からの10年間における史跡整備や市民協働活動について、写真パネルの展示を中心に振り返ります。

12月21日(日)|下野谷遺跡国史跡指定10周年記念シンポジウム「したのや縄文の里をみらいにつなぐ」(東京都)

場所:タクトホームこもれびGRAFAREホール(東京都西東京市)
内容:下野谷遺跡の国史跡指定10周年にあたり、最新の研究成果を踏まえ下野谷遺跡の魅力を深堀りするとともに、史跡指定からの10年の歩みを振り返り、これからの下野谷遺跡のあり方について考えます。

2026年1月17日(土)〜3月8日(日)|特別展「世界遺産 縄文」(群馬県)

場所:群馬県立歴史博物館(群馬県高崎市)
内容:今後更新予定。※本展覧会は宮城・京都・群馬と巡回します。

2026年1月17日(土)〜年3月8日(日)|特別展『謎多き縄文晩期』(千葉県)

場所:千葉市埋蔵文化財調査センター(千葉県千葉市)
内容:縄文晩期の造形、いつ、何が、どう変わった?

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中部エリア

5月2日(金)〜2026年5月31日(日)|「ポケット石棒展」(岐阜県)

場所:街なかポケットミュージアム(岐阜県飛騨市)
内容:飛騨市北部の宮川町では、縄文時代の人々が子孫繁栄を願って製作したと考えられる「石棒」が、1000本以上も発見されています。今回は、石棒、縄文土器、石棒製作の道具などを解説パネルとともに展示します。

9月10日(水)〜12月22日(月)|特別展「縄文のモノ・まね展」(山梨県)

場所:釈迦堂遺跡博物館(山梨県笛吹市)
内容:縄文時代に使われた土器や土偶たちは、工業製品と違い手作業で作るため、それぞれに個性がありますが、なかには距離を隔てているにもかかわらずそっくりな造形をしたものが出土しています。そんな資料たちをご紹介しながらなぜ似ているのか、その背景には何があるのかを探ります。

9月27日(土)〜12月7日(日)|特別展「PAPUA×JOMON 縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」(山梨県)

場所:山梨県立考古博物館(山梨県甲府市)
内容:本展は、早稲田大学が長年にわたり調査・研究を続けてきたパプアニューギニアの土器資料と、同大学に収蔵されるオセアニア地域の貴重な文化財をもとに、儀礼や精神文化と深く結びついた土器の型式とその変遷を紹介します。

10月3日(金)〜12月10日(水)|記念展「鋳物師屋遺跡の世界観とその仲間たち」(山梨県)

場所:ふるさと文化伝承館(山梨県南アルプス市)
内容:鋳物師屋遺跡の土器や土偶を解明するため、県内外から解明のヒントを持つ土器・土偶を集めちゃいました!

10月10日(金)〜2026年1月25日(日)|特別展「とやま歴史万博」(富山県)

場所:富山県埋蔵文化財センター(富山県富山市)
内容:「とやま歴史万博」では、旧石器、縄文、弥生、古墳、古代、中近世の6つのパビリオン出展者が、自分たちの技術や文化を自慢します。彼らの自慢には現代では既に当たり前のものや現代ではもはや使われていないものもあります。そんな過去と現代の違いを紹介していきます。

10月18日(土)〜2026年1月18日(日)|「北杜市遺跡調査速報展2025」(山梨県)

場所:北杜市考古資料館(山梨県北杜市)
内容:近年本市で行われた発掘調査で出土した資料や調査成果を紹介します。市制20周年記念企画展で紹介して話題になった「垈場遺跡」も展示しています!その時紹介しきれなかった水煙文土器や深鉢形土器も今回はご覧いただけますので、ぜひこの機会に足をお運びください。

11月22日(土)〜2026年3月8日(日)|企画展『縄文石器入門~縄文石器の特色をさぐる』(新潟県)

場所:馬高縄文館常設展示室(新潟県長岡市)
内容:1万2千年に及ぶ縄文時代、生活の用途に応じさまざまな石器が生みだされ、生活環境、地域の特徴などにあわせ変化をとげてゆきました。国の重要文化財を含む長岡や周辺地域の主要な出土品を一堂に会し、その変化の流れをたどります。

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近畿エリア

8月2日(土)〜2026年7月19日(日)|企画展「いろいろな文様ー縄文・弥生土器ー」(大阪府)

場所:寝屋川市立埋蔵文化財資料館(大阪府寝屋川市)
内容:市内の遺跡から出土した縄文・弥生土器を文様に焦点を当てて展示します。

10月4日(土)〜12月14日(日)|企画展「ワンちゃんたちのプロフィール―縄文から古墳まで―」(兵庫県)

場所:尼崎市立歴史博物館田能資料館(兵庫県尼崎市)
内容:日本では、約1万年前の縄文時代にはイヌがいたことがわかっています。では、彼らはどんな生活をして、どんな特徴をもち、どのようにヒトと関わっていたのでしょうか?

九州エリア

10月7日(火)〜12月14日(日)|企画展「デジタル考古学II ​ひとのかたち-出土品から見る人の造形ー」(大分県)

場所:大分県立埋蔵文化財センター 企画展示室(大分県大分市)
内容:遺跡から出土する遺物の中から、土偶や人形(ひとがた、にんぎょう)などの「ひとのかたち」を模したものがみつかることがあります。それら「ひとのかたち」はなんのためにつくられ、つかわれたのでしょうか。大分県内外の出土品や関連資料を基に紐解きます。 

11月29日(土)〜2026年1月18日(日)|「有喜貝塚発掘100周年諫早の縄文展」(長崎県)

場所:諫早市美術・歴史館(長崎県諫早市)
内容:有喜貝塚は大正14年(1925)京都帝国大学(現在の京都大学)によって発掘調査が行われ、長崎県内で最古の学術調査だったことから「長崎県考古学発祥の地」と称されています。今年はこの調査から100年の節目にあたることから、その当時の出土品 を京都大学より借用し展示会を開催します。展示品の中には、九州でも類例が極めて少ない独特の形態をした縄文土器があります。

最新情報を随時追加しています。展示に合わせて旅行計画を立てるのもおすすめです。

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過去イベントアーカイブ(2025)

2025年に開催されたイベントについては、下記から確認いただけます。

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