2025年に開催された縄文関連イベントのまとめページです。
現在開催されている、または今後開催される縄文イベントや企画展については、下記ページをご確認ください。


- 開催された縄文イベント(2025年)
- 北海道エリア
- 8月23日(土)〜10月10日(金)|企画展「国宝『土偶』カックウ50年のあゆみ」(北海道)
- 9月20日(土)〜21(日)|第15回とうや湖縄文まつり(北海道)
- 9月20日(作成)・10月18日(野焼き)|千歳市埋蔵文化財センター
- 9月27日(土)|最後の登別縄文どきどきまつり(北海道)
- 満員御礼 9月27日(土)|函館市民限定ツアー<縄文の風と海の恵み 心ほぐれる日帰り旅>(北海道・青森県)
- 9月27日(土)|縄文まつり(北海道)
- 10月5日(日)|はこだて縄文まつり2025in垣ノ島(北海道)
- 10月11日(土)|モヨロ貝塚館
- 10月18日(土)|北海道遺産フェスin赤れんが(北海道)
- 11月16日(日)|ちとせ縄文フォーラム2025「縄文遺跡群の魅力を再発見〜日本・世界の世界遺産と比べて〜」(北海道)
- 11月29日(土)|ドニフェス(北海道)
- 11月29日(土)|ツアー「江別・いしかり 縄文文化を学ぼう」(北海道)
- 東北エリア
- 6月1日(日)〜9月15日(月)|テーマ展「文様をたどる―縄文土器に刻まれた線と形―」(岩手県)
- 7月12日(土)〜9月7日(日)|特別展「貝へのあこがれ」(青森県)
- 7月12日(土)〜9月15日(月)|夏季特別展「世界遺産 縄文」(宮城県)
- 7月18日(金)〜10月5日(日)|特別展「縄文時代のおわり-クマとイネと土偶-」(青森県)
- 7月19日(土)〜8月31日(日)|企画展「戦後ふくしまの考古学-にほんまつの縄文時代-(福島県)
- 7月19日(土)〜11月30日(日)|企画展「宮畑遺跡と福島市の縄文時代Part2」(福島県)
- 7月26日(土)〜7月27日(日)あおもりJOMON世界遺産フェスタ
- 7月27日(日)二ツ森貝塚ふれあいまつり
- 7月27日(日)こまきの縄文まつり
- 8月9日(釣針づくり体験)・10月19日(釣り体験) 体験学習「めざせ!縄文釣り名人」(岩手県)
- 8月24日(日)縄文シティサミットinふくしま(福島県)
- 8月30日31日(制作)、10月18日(野焼き)|じょーもぴあ宮畑
- 8月31日(日) |長井市古代の丘資料館
- 9月13日(土)|第23回北秋田市縄文まつり(秋田県)
- 9月13日(土)〜11月30日(日)|企画展「縄文時代草創期の石器工房ー日向洞窟遺跡西地区ー」(山形県)
- 9月21日(日)〜27(土)|縄文祭WEEK2025(秋田県)
- 10月4日(土)〜11月24日(月)|企画展「その土器は三角形▼ 尖底土器の世界」(青森県)
- 10月11日(土)・12日(日)|いわて世界遺産まつり in 釜石(岩手県)
- 10月11日(土)〜12月7日(日)|企画展「縄文時代の生活 奥州市の縄文Vol.Ⅱ」(岩手県)
- 10月12日(日)|縄文なべまつり(青森県)
- 10月18日(土)|縄文まつり(山形県)
- 10月18日(土)〜26日(日)|ごしょの縄文ウィーク2025(岩手県)
- 10月18日(土)〜11月24日(月)|企画展「戦いのはじまり―縄文と弥生の出土品から―」(岩手県)
- 10月19日(日)|縄文ふぇす2025(青森県)
- 11月3日(月)|是川縄文の日(青森県)
- 11月3日(月)|出張!縄文遺跡(青森県)
- 11月5日(水)〜9日(日)|第82回文化財展「いのっぺせんだい―土偶からはじまる祈りの文化財―」(宮城県)
- 11月8日(土)〜24日(月)|「はじめての土偶 縄文人の暮らし」原画展(福島県)
- 11月9日(日)|縄文の日 秋の陣(福島県)
- 11月16日(日)|奥松島縄文村まつり(宮城県)
- 11月30日(日)|秋田フォーラム『環状列石×古墳壁画』(秋田県)
- 11月30日(日)|考古学教室「おいしく学ぶ 縄文時代の環状列石」(青森県)
- 関東エリア
- 7月19日(土)〜11月16日(日)|企画展「輝く!柏の縄文オールスター」(千葉県)
- 7月23日(水)〜9月15日(月)|企画展「大型建物跡研究ノート」(千葉県)
- 8月9日(土)〜9月7日(日)|企画展「君も今日から考古学者! 」(神奈川県)
- 8月30日・8月31日(土器作り)、9月20日(野焼き)|東京都立埋蔵文化財調査センター
- 10月5日(日)|第19回したのや縄文の里 秋まつり(東京都)
- 10月11日(土)|おかだいら縄文フェスタ2025(茨城県)
- 10月11日(土)〜11月24日(月)|特別展「真福寺貝塚-国指定史跡50年-」(埼玉県)
- 10月12日(日)|第18回寺野東遺跡縄文まつり(栃木県)
- 10月12日(日)|第28回曽谷縄文まつり2025(千葉県)
- 10月13日(月)〜11月30日(日)|企画展「感じて!縄文土器の温もり〜掘り起こされた白岡遺産〜」(埼玉県)
- 10月21日(火)〜12月7日(日)|企画展「注目!縄文土器 ~注口土器~」(埼玉県)
- 10月25日(土)|うめのきウキウキフェスティバル(山梨県)
- 10月25日(土)|犢橋貝塚発掘100年祭(千葉県)
- 10月25日(土)26日(日)|令和7年度「縄文秋まつり」(千葉県)
- 11月3日(月)|「勝坂遺跡縄文まつり」(神奈川県)
- 11月15日(土)|特別開室「まっくうに会いにいこう!」(東京都)
- 11月15日(土)|きたもと縄文まつり2025(埼玉県)
- 11月30日(日)|講演会「国分寺の狩人たちー旧石器時代から縄文時代へー」(東京都)
- 中部エリア
- 4月12日(土)〜8月24日(日)企画展『縄文土器入門~縄文土器の特色をさぐる』(新潟県)
- 4月26日(土)〜8月24日(日)春夏季企画展「縄文土器ぐるぐる ~うずまき文の世界~」 (長野県)
- 6月18日(水)〜9月1日(月)|企画展「縄文人の住まい方」(山梨県)
- 6月21日(土)〜11月30日(日)|企画展「原遺跡と土橋遺跡-阿賀野川上・中流域の縄文時代中~後期集落-」(新潟県)
- 7月5日(土)〜8月31日(日)|「縄文爆発!-縄文時代中期の佐渡-」展(新潟県)
- 7月12日(土)〜8月24日(日)「21世紀の縄文人展 2025」(山梨県)
- 7月5日(土)〜11月24日(月)|3館共同企画展「JOMON IS ROCK −縄文人の暮らしと石器−」(山梨県・長野県)
- 7月25日(金)〜11月24日(月)|企画展「黒部川扇状地 太古の暮らし ―縄文時代を中心に―(富山県)
- 8月2日(土)サマーナイトミュージアム2025
- 8月30日(土)|第21回黒耀石のふるさと祭り(長野県)
- 9月2日(火)〜9月30日(火)|出張展「土偶が語る古代のロマン」展(長野県)
- 9月20日(土)〜9月21日(日)|津南vs井戸尻縄文プレミアム・ツアー 2025(新潟県)
- 9月20日(土)〜11月3日(日)|特別展「火炎土器と三十稲場式土器 ー長岡・十日町周辺の様相ー」(新潟県)
- 9月21日(日)|シェルマよしご
- 9月27日(土)〜9月28日(日)|【3館共同企画】縄文キャンプ(山梨県)
- 9月27日(土)〜12月7日(日)|特別展「PAPUA×JOMON 縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」(山梨県)
- 10月1日(水)〜10月31日(金)|「呉西の縄文ワールド」(富山県)
- 10月1日(水)〜11月24日(月)|企画展「みよたを掘る‼-浅間南麓の古代史ー」(長野県)
- 10月3日(金)〜12月10日(水)|記念展「鋳物師屋遺跡の世界観とその仲間たち」(山梨県)
- 10月4日(土)〜11月16日(日)|「海の縄文 山の縄文 ―自然と共生した豊かなくらし―」(愛知県)
- 10月4日(土)〜11月30日(日)|企画展「渥美半島の貝塚展」(愛知県)
- 10月10日〜11日|いんだて縄文キャンプ(長野県)
- 10月18日(土)|「高原の縄文王国収穫祭」(長野県)
- 10月18日(土)|ハロウィンナイトミュージアム(福井県)
- 10月25日(土)|日本遺産ツアー「縄文文化と三条ものづくり文化を巡る旅」(新潟県)
- 11月1日(土)〜2日(日)|縄文キャンプ(新潟県)
- 11月9日(日)|Oh!むかしマルシェ(新潟県)
- 11月9日(日)|【考古学】発掘現場で知る!糸魚川の遺跡が語る縄文の世界(新潟県)
- 11月22日(土)|柚野の里縄文まつり(静岡県)
- 11月23日(日)|山の神遺跡と火おこし体験(長野県)
- 11月23日(日)|古過祭(ふるすぎまつり)(長野県)
- 近畿エリア
- 九州エリア
- 北海道エリア
開催された縄文イベント(2025年)
北海道エリア
8月23日(土)〜10月10日(金)|企画展「国宝『土偶』カックウ50年のあゆみ」(北海道)
場所:函館市縄文文化交流センター(北海道函館市)
タイプ:企画展
内容:今年は、函館市内唯一の国宝「土偶」(愛称:カックウ)が発見されてから、ちょうど50年の節目にあたります。カックウが発見されたときの驚き、関わった人びとの情熱、そして50年の間に紡がれてきたさまざまなエピソードについてパネルで紹介いたします。
9月20日(土)〜21(日)|第15回とうや湖縄文まつり(北海道)
場所:入江・高砂貝塚館(北海道虻田郡)
タイプ:イベント
内容:縄文講演会、縄文体験、ガイドツアー、縄文ホタテフリスビー選手権など。
9月20日(作成)・10月18日(野焼き)|千歳市埋蔵文化財センター
場所:千歳市埋蔵文化財センター(北海道千歳市)
内容:粘土で縄文土器をつくり、土器の作り方などを学びます。(予約制・定員あり)
9月27日(土)|最後の登別縄文どきどきまつり(北海道)
場所:のぼりべつ文化交流館 カント・レラ(北海道登別市)
タイプ:イベント
内容:カント・レラがお届けする最後のイベント「登別縄文どきどきまつり」。さまざまな体験を通して、縄文文化に思いっきり触れて、楽しんで、学べるイベントです。
満員御礼 9月27日(土)|函館市民限定ツアー<縄文の風と海の恵み 心ほぐれる日帰り旅>(北海道・青森県)
場所:集合場所は函館フェリーターミナル(北海道函館市)
タイプ:ツアー
内容:青森市-函館市は、青森・函館ツインシティ「手をつなぐ、心を結ぶツインシティ」を合言葉に、積極的な交流を展開しております。本年も、ご好評をいただいている、4年目を迎える函館港発着・日帰り縄文ツアーが継続開催することとなりました。
9月27日(土)|縄文まつり(北海道)
場所:千歳市埋蔵文化財センター(北海道千歳市)
タイプ:イベント
内容:火おこし体験などの体験ブース等。製作・体験はすべて無料!
10月5日(日)|はこだて縄文まつり2025in垣ノ島(北海道)
場所:垣ノ島遺跡(北海道函館市)
タイプ:イベント
内容:縄文体験・縄文グルメ・物販等
10月11日(土)|モヨロ貝塚館
場所:モヨロ貝塚館(北海道網走市)
内容:10:00~、14:00~の二部制、事前予約制、各回15名
10月18日(土)|北海道遺産フェスin赤れんが(北海道)
場所:北海道庁旧本庁舎(北海道千歳市)
タイプ:イベント
内容:内浦湾沿岸の縄文文化遺産群などの縄文ブースもあり。縄文服を着れるコーナーも。
11月16日(日)|ちとせ縄文フォーラム2025「縄文遺跡群の魅力を再発見〜日本・世界の世界遺産と比べて〜」(北海道)
場所:千歳市北ガス文化ホール(北海道千歳市)
タイプ:フォーラム
内容:キウス周堤墓群をもっと身近に感じてもらうために、史跡について、外からの視点から比較検討を行い、改めて史跡の価値や伝え方について考えるきっかけとしていきたいと考えています。
11月29日(土)|ドニフェス(北海道)
場所:札幌サンプラザ ふれあい広場(北海道札幌市)
タイプ:イベント
内容:縄文時代を中心に、土偶・埴輪(ドニワ)をテーマにして、道内外のハンドメイド作家によるオリジナル雑貨の展示販売のほか、専門家の先生による楽しく学べる講演会、パネル展、お子様も気軽に体験できるワークショップ等を行うイベントです。
11月29日(土)|ツアー「江別・いしかり 縄文文化を学ぼう」(北海道)
集合場所:中央バス札幌ターミナル1階(北海道札幌市)
タイプ:バスツアー
内容: 北海道埋蔵文化財センター(見学/体験)、江別市民会館/マキシムドルパ(昼食)、 江別市郷土資料館(見学)、いしかり砂丘の風資料館(見学)、佐藤水産サーモンファクトリー
東北エリア
6月1日(日)〜9月15日(月)|テーマ展「文様をたどる―縄文土器に刻まれた線と形―」(岩手県)
場所:岩手県盛岡市 盛岡市遺跡の学び館
タイプ:企画展
内容:市内で出土した縄文時代の土器に施された文様に焦点を当て、多様で複雑な文様の種類や描かれた方法などを分かりやすくご紹介します。(公式サイトから引用)
7月12日(土)〜9月7日(日)|特別展「貝へのあこがれ」(青森県)
場所:是川縄文館(青森県八戸市)
タイプ:企画展
内容:貝に関する出土品から、貝をめぐる縄文人のものづくりと交易について紹介します。(公式サイトから引用)
7月12日(土)〜9月15日(月)|夏季特別展「世界遺産 縄文」(宮城県)
場所:東北歴史博物館(宮城県多賀城市)
タイプ:企画展
内容:東北の縄文文化圏の象徴である「遮光器土偶」、さらに「国宝土偶」などを通して、世界に認められた縄文文化と1万年以上も続いた持続可能な社会とはどのようなものであったのか、「北の縄文人」のすがた、暮らしを紹介します。(公式サイトから引用)※本展覧会は宮城・京都・群馬と巡回します。
7月18日(金)〜10月5日(日)|特別展「縄文時代のおわり-クマとイネと土偶-」(青森県)
場所:三内丸山遺跡センター(青森県青森市)
タイプ:企画展
内容:青森県を中心とする北東北の縄文時代から弥生時代への移り変わりや、この地域の独特な弥生文化について紹介します。
7月19日(土)〜8月31日(日)|企画展「戦後ふくしまの考古学-にほんまつの縄文時代-(福島県)
場所:二本松歴史館(福島県二本松市)
タイプ:企画展
内容:戦後、二本松市原瀬上原遺跡や大沢(上平内)遺跡の発掘調査で発見された縄文時代中期を特徴づける複式炉によって、ふくしまの考古学研究が飛躍的に発展しました。二本松歴史館とまほろんがコラボして収蔵資料を持ち寄り、戦後の縄文時代研究の足跡を紹介します。(公式サイトから引用)
7月19日(土)〜11月30日(日)|企画展「宮畑遺跡と福島市の縄文時代Part2」(福島県)
場所:じょーもぴあ宮畑(福島県福島市)
内容:じょーもぴあ宮畑10周年記念企画展。宮畑遺跡や南諏訪原遺跡、小峰遺跡などから出土した土器などを展示。
7月26日(土)〜7月27日(日)あおもりJOMON世界遺産フェスタ
- 場所:三内丸山遺跡センター(青森県青森市)
- 時間:10:00〜17:00
- 内容:世界遺産登録4周年を記念したイベント。ワークショップやキッチンカーの出店もあり。
- 詳細:公式サイト
7月27日(日)二ツ森貝塚ふれあいまつり
- 場所:二ツ森貝塚館(青森県上北郡)
- 時間:10:00〜17:00
- 内容:体験講座、ガイド、試食会、飲食店コーナー等
- 詳細:公式サイト
7月27日(日)こまきの縄文まつり
- 場所:縄文の学び舎・小牧野館(青森県青森市)
- 時間:10:00〜15:00
- 内容:クラフト作家による縄文や自然をテーマにした体験ワークショップに加え、青森南高校による読み聞かせ・体験コーナーのほか、子どもギター体験、懐かしの教室でのカフェスペースもオープン。(公式サイトから引用)
- 詳細:公式サイト
8月9日(釣針づくり体験)・10月19日(釣り体験) 体験学習「めざせ!縄文釣り名人」(岩手県)
場所:市立博物館多目的ホール、釣り体験場所は調整中 (岩手県大船渡市)
タイプ:体験イベント
内容:シカの角を使った縄文の釣針づくりにいざ挑戦!自分だけの釣針が完成したら、次は海で魚を釣ってみましょう。釣り体験の詳細については、釣針づくり体験に参加された皆さんに別途お知らせします。(要事前申込。定員20名。参加費100円)
8月24日(日)縄文シティサミットinふくしま(福島県)
- 場所:パルセいいざか(福島県福島市)
- 時間:14:00〜17:30
- 内容:縄文都市連絡協議会(縄文遺跡がある23都市で組織)が連携し、縄文文化の魅力をまちづくりに活用することを目的に、1998年に青森県青森市よりスタートした縄文サミットが福島市で開催されます。(公式サイトから引用)
- 詳細:公式サイト
8月30日31日(制作)、10月18日(野焼き)|じょーもぴあ宮畑
場所:じょーもぴあ宮畑(福島県福島市)
内容:縄文土器についてその歴史や特徴を学び、実物を観察しながら当時と同じ手法で縄文土器(粘土3kg)を作成します。(予約制・定員15名・参加費3,800円)
8月31日(日) |長井市古代の丘資料館
場所:長井市古代の丘資料館(山形県長井市)
内容:縄文土器は日本で最も古くから作られた土器で、縄文時代の人々は多種多様な土器を作っていました。このたびの体験教室は「大人向け」ということで、「縄文時代、縄文土器のことをもっと知りたい」という方にはぴったりの内容となっております。(予約制・定員8名・参加費1,500円)(公式サイトから引用)
9月13日(土)|第23回北秋田市縄文まつり(秋田県)
場所:伊勢堂岱縄文館(秋田県北秋田市)
タイプ:イベント
内容:クマ鍋・ガイドツアー・大抽選会・コンサートなど。(公式サイトから参考)
9月13日(土)〜11月30日(日)|企画展「縄文時代草創期の石器工房ー日向洞窟遺跡西地区ー」(山形県)
場所:山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館(山形県東置賜郡)
内容:日向洞窟遺跡西地区から出土した縄文時代草創期の遺物を中心とした展示
9月21日(日)〜27(土)|縄文祭WEEK2025(秋田県)
場所:大湯ストーンサークル館(秋田県鹿角市)
タイプ:イベント
内容:高所作業車からの遺跡見学(27日)、火おこしなど縄文体験、キッチンカーなど。詳細は公式Xを確認ください。
10月4日(土)〜11月24日(月)|企画展「その土器は三角形▼ 尖底土器の世界」(青森県)
場所:是川縄文館(青森県八戸市)
内容:八戸地域の遺跡を中心に、縄文時代早期の暮らしを紹介するとともに、尖底土器の成り立ちと展開を探ります。
10月11日(土)・12日(日)|いわて世界遺産まつり in 釜石(岩手県)
場所:釜石市民ホールTETTO ホールB・ホール前広場(岩手県釜石市)
タイプ:イベント
内容:いわての3つの世界遺産「平泉」「橋野鉄鉱山」「御所野遺跡」の魅力が大集合!ワークショップやステージイベント、飲食ブース出店など、お楽しみも盛りだくさんです。
10月11日(土)〜12月7日(日)|企画展「縄文時代の生活 奥州市の縄文Vol.Ⅱ」(岩手県)
場所:奥州市埋蔵文化財調査センター(岩手県奥州市)
内容:奥州市でも100か所以上の遺跡が確認されています。自然環境にあわせて生活スタイルを柔軟に変えていく彼らの生活を垣間見てみましょう。
10月12日(日)|縄文なべまつり(青森県)
場所:八戸公園縄文鍋前(青森県八戸市)
タイプ:イベント
内容:「縄文の里 是川」のPRを目的として、縄文なべで調理した郷土料理「せんべい汁」をご来園の皆さまに一杯100円で振る舞う「縄文なべまつり」を開催します。
10月18日(土)|縄文まつり(山形県)
場所:古代の丘 長者屋敷遺跡(山形県長井市)
タイプ:イベント
内容:縄文太鼓の演奏、勾玉(まがたま)づくり・火おこし体験、縄ない体験など。
10月18日(土)〜26日(日)|ごしょの縄文ウィーク2025(岩手県)
場所:御所野縄文公園・博物館ほか(岩手県二戸郡)
タイプ:イベント
内容:御所野遺跡世界遺産登録4周年記念イベントとして「ごしょの縄文ウィーク2025」を開催します。バルーン搭乗体験や縄文野焼きなど。
10月18日(土)〜11月24日(月)|企画展「戦いのはじまり―縄文と弥生の出土品から―」(岩手県)
場所:御所野縄文博物館(岩手県二戸郡)
内容:縄文時代と弥生時代で大きく変わったことがあります。弥生時代は従来の狩猟採集から稲作を中心とした暮らしとなり、土地などをめぐる戦いが発生するようになりました。
10月19日(日)|縄文ふぇす2025(青森県)
場所:木造駅(青森県つがる市)
タイプ:イベント
内容:縁日ゲーム・火おこし体験など。
11月3日(月)|是川縄文の日(青森県)
場所:是川縄文館(青森県八戸市)
タイプ:イベント
内容:毎年11月3日を「是川縄文の日」として、楽しみながら学べる縄文イベントを開催しています。学芸員と遺跡ツアー・企画展ギャラリートーク・土偶メガネ作り・スイーツ販売など。
11月3日(月)|出張!縄文遺跡(青森県)
場所:あおもり縄文ステーションじょもじょも(青森県青森市)
タイプ:イベント
内容:あおもり縄文ステーションじょもじょも(JR青森駅東口ビル4階)で、「出張!縄文遺跡」を開催します!亀ヶ岡石器時代と田小屋野貝塚について学んでみよう! ワークショップと講演。
11月5日(水)〜9日(日)|第82回文化財展「いのっぺせんだい―土偶からはじまる祈りの文化財―」(宮城県)
場所:せんだいメディアテーク 1階 オープンスクエア(宮城県仙台市)
内容:土偶や埴輪をはじめとする祈りに関連する文化財について、実際に出土した遺物やパネルなどを通してご紹介します。
11月8日(土)〜24日(月)|「はじめての土偶 縄文人の暮らし」原画展(福島県)
場所:南相馬市博物館(福島県南相馬市)
内容:縄文復元画家安芸早穂子さんの原画展です。譽田亜紀子氏著『はじめての土偶』のイラスト原画に加え、浦尻貝塚縄文の丘公園の縄文スコープや展示している復元画の原画など、約25点を展示します。また、オープニングイベントとして11月8日(土曜日)に、「展示解説会」と「原画展ツアー」を開催します。詳細は下記よりそれぞれのページでご確認ください。
11月9日(日)|縄文の日 秋の陣(福島県)
場所:じょーもぴあ宮畑(福島県福島市)
タイプ:イベント
内容:縄文体験・縄文ゲームなど。浦尻貝塚縄文の丘公園・まほろん・いわき市考古資料館のブースもあり。
11月16日(日)|奥松島縄文村まつり(宮城県)
場所:奥松島縄文村歴史資料館(宮城県東松島市)
タイプ:イベント
内容:秋の一大イベント。火おこし競争、里浜貝塚を探検するゲームなど、一日中楽しめます!
11月30日(日)|秋田フォーラム『環状列石×古墳壁画』(秋田県)
場所:秋田市文化創造館(秋田県秋田市)
タイプ:フォーラム
内容:北海道・北東北の縄文遺跡群秋田フォーラム『環状列石×古墳壁画』を開催いたします。また、秋田県埋蔵文化財センターによるオープンラボを併催し、縄文をモチーフにしたもの作りワークショップも実施します。
11月30日(日)|考古学教室「おいしく学ぶ 縄文時代の環状列石」(青森県)
場所:縄文の学び舎・小牧野館(青森県青森市)
タイプ:考古学教室
内容:縄文時代に思いを馳せながら環状列石について学びます。参加者全員に冊子「縄文時代の謎を探る 環状列石と祈りのかたち」を提供。ランチには小牧野遺跡オリジナルどんぐりライスカレー(無料)をご用意します。(要申込)
関東エリア
7月19日(土)〜11月16日(日)|企画展「輝く!柏の縄文オールスター」(千葉県)
場所:柏市郷土資料展示室(千葉県柏市)
内容:柏市の歴史上に輝く縄文時代の様子を、縄文土器や石器等の生活に関わる道具や、縄文人の精神の豊かさを示す装飾品や土偶など、柏市の縄文時代を代表するような資料を通してご紹介します。
7月23日(水)〜9月15日(月)|企画展「大型建物跡研究ノート」(千葉県)
場所:加曽利貝塚博物館(千葉県千葉市)
タイプ:企画展
内容:令和5年2月に締結した市原歴史博物館との連携協定の取り組みの一つとして、連携展示を開催します。この企画展のテーマは「大型建物跡」です。市原歴史博物館所蔵資料と千葉市所蔵資料を中心に展示します。(公式サイトから引用)
8月9日(土)〜9月7日(日)|企画展「君も今日から考古学者! 」(神奈川県)
場所:横浜市歴史博物館(神奈川県横浜市)
タイプ:企画展
内容:横浜市内から見つかった土器のかけらを観察したり、各所に散りばめられた問題を解いたりする体験を通して楽しく考古学を学ぶことができる展覧会です。(公式サイトから引用)
8月30日・8月31日(土器作り)、9月20日(野焼き)|東京都立埋蔵文化財調査センター
場所:東京都立埋蔵文化財調査センター(東京都多摩市)
内容:実際の縄文土器に使われた粘土を使って、本物の縄文土器を見ながら製作します。作った土器は遺跡庭園で野焼きをして完成させます。
10月5日(日)|第19回したのや縄文の里 秋まつり(東京都)
場所:したのや縄文の里(東京都西東京市)
タイプ:イベント
内容:下野谷遺跡が国史跡に指定されてから10周年の記念の年、一緒に遺跡の上でお祝いしましょう♪
10月11日(土)|おかだいら縄文フェスタ2025(茨城県)
場所:陸平貝塚公園(茨城県美浦村)
タイプ:イベント
内容:土笛、土器、縄文クッキー、花炭焼き等の体験ツアーや見学ツアー
10月11日(土)〜11月24日(月)|特別展「真福寺貝塚-国指定史跡50年-」(埼玉県)
場所:さいたま市立博物館(埼玉県さいたま市)
内容:これまでに明らかになった真福寺貝塚の全体像やその特徴について、近年の発掘調査で出土したみみずく土偶や、土層の剝ぎ取り標本などを通して展示します。
10月12日(日)|第18回寺野東遺跡縄文まつり(栃木県)
場所:おやま縄文まつりの広場(栃木県小山市)
タイプ:イベント
内容:縄文体験、縄文大会等。
10月12日(日)|第28回曽谷縄文まつり2025(千葉県)
場所:史跡曽谷貝塚(千葉県市川市)
タイプ:イベント
内容:出土品の展示・解説、縄文体験、地域物産の紹介・販売等。
10月13日(月)〜11月30日(日)|企画展「感じて!縄文土器の温もり〜掘り起こされた白岡遺産〜」(埼玉県)
場所:白岡市立歴史博物館(埼玉県白岡市)
内容:ー
10月21日(火)〜12月7日(日)|企画展「注目!縄文土器 ~注口土器~」(埼玉県)
場所:浦和博物館(埼玉県さいたま市)
内容:縄文時代の「注口土器群」に注目し、近年の発掘調査成果を踏まえ、発掘された個体を紹介し、当館所蔵の「注口土器」をはじめさいたま市域及び県内の地域における「注口土器群」をお見せします。
10月25日(土)|うめのきウキウキフェスティバル(山梨県)
場所:北杜市梅之木遺跡公園(山梨県北杜市)
タイプ:イベント
内容:ワークショップ・ライブステージ・マルシェ・歴史ウォーク
10月25日(土)|犢橋貝塚発掘100年祭(千葉県)
場所:犢橋貝塚公園(千葉県千葉市)
タイプ:イベント
内容:令和7年10月25日は、犢橋貝塚で初めて発掘調査が行われてからちょうど100年の日にあたります。今から約4,000年前、犢橋貝塚に暮らしていた縄文人がお祭りをしていたのと同じ場所で、犢橋貝塚の歴史や縄文人の知恵を学べるお祭りを開催します。
10月25日(土)26日(日)|令和7年度「縄文秋まつり」(千葉県)
場所:加曽利貝塚(千葉県千葉市)
タイプ:イベント
内容:縄文工作体験、ガイド、フード・ドリンク・小物・加曽利貝塚関連グッズの販売など。
11月3日(月)|「勝坂遺跡縄文まつり」(神奈川県)
場所:史跡勝坂遺跡公園(神奈川県相模原市)
タイプ:イベント
内容:土器の野焼き・縄文調理実演、縄文ペンダント製作、火起こし体験、弓矢体験、勝坂自治会連合会模擬店、新磯観光協会模擬店、勝坂囃子実演等(体験ブースは参加無料)
11月15日(土)|特別開室「まっくうに会いにいこう!」(東京都)
場所:町田市考古資料室(東京都町田市)
タイプ:イベント
内容:当日は学芸員が在室し、皆さまのご質問にお答えします。特別開室日に限り、触れる土器や石器をご用意していますので、是非この機会に町田市考古資料室にお越しください。
11月15日(土)|きたもと縄文まつり2025(埼玉県)
場所:サンアメニティ北本キャンプフィールド(埼玉県北本市)
タイプ:イベント
内容:特設ステージでの音楽や、トークイベントに加え、弓矢体験や土器づくり体験など、縄文文化を体感できる企画をご用意しています。
11月30日(日)|講演会「国分寺の狩人たちー旧石器時代から縄文時代へー」(東京都)
場所:本多公民館ホール(東京都国分寺市)
内容:国分寺市内には、史跡武蔵国分寺跡以外にも数多くの遺跡が残されています。
市内にある旧石器時代・縄文時代の代表的な遺跡を取り上げながら、時代の特徴と当時の人びとがどのような暮らしをしていたのかを紹介します。
中部エリア
4月12日(土)〜8月24日(日)企画展『縄文土器入門~縄文土器の特色をさぐる』(新潟県)
- 場所:馬高縄文館 (新潟県長岡市)
- 時間:9:00〜17:00
- 内容:主に長岡周辺の遺跡から出土した縄文土器について、装飾や器の形などから紹介します。(公式サイトから引用)
- 詳細:公式サイト
4月26日(土)〜8月24日(日)春夏季企画展「縄文土器ぐるぐる ~うずまき文の世界~」 (長野県)
- 場所:浅間縄文ミュージアム (長野県北佐久郡)
- 時間:9:30〜17:00
- 内容:縄文時代中期に浅間山麓、千曲川上流域の縄文土器によく見られる「うずまき文」に注目した企画展(公式サイトから引用)
- 詳細:公式サイト
6月18日(水)〜9月1日(月)|企画展「縄文人の住まい方」(山梨県)
場所:釈迦堂遺跡博物館(山梨県笛吹市)
タイプ:企画展
内容:本展は、釈迦堂遺跡の住居から出土した資料を中心に、縄文人の生活に深く関わってきた竪穴住居の建設から取り壊しまでをご紹介いたします。(公式サイトから引用)
6月21日(土)〜11月30日(日)|企画展「原遺跡と土橋遺跡-阿賀野川上・中流域の縄文時代中~後期集落-」(新潟県)
場所:阿賀野市歴史民俗資料館・阿賀町郷土資料館(新潟県)
内容:本企画展では両資料館共通のテーマの展示から、阿賀野川上・中流域における縄文時代中期から後期の歴史を探ります。
7月5日(土)〜8月31日(日)|「縄文爆発!-縄文時代中期の佐渡-」展(新潟県)
場所:新穂歴史民俗資料館(新潟県佐渡市)
タイプ:企画展
内容:令和6年度に「長者ヶ平遺跡出土品」が佐渡市指定の文化財となったことを記念し、本企画展では島内各地の縄文中期の遺跡の資料を展示します。(公式サイトから引用)
7月12日(土)〜8月24日(日)「21世紀の縄文人展 2025」(山梨県)
- 場所:北杜市考古資料館(山梨県北杜市)
- 時間:9:00〜17:00
- 内容:縄文人の感性に現代人はどこまで迫れるのか…今年も八ヶ岳南麓に21世紀の縄文人たちが現れる!(公式サイトから引用)
- 詳細:公式サイト
7月5日(土)〜11月24日(月)|3館共同企画展「JOMON IS ROCK −縄文人の暮らしと石器−」(山梨県・長野県)
場所:北杜市考古資料館(山梨県)、富士見町井戸尻考古館(長野県)、原村八ヶ岳美術館(長野県)の3館共同企画展
内容:八ヶ岳西南麓に花開いた縄文文化。その中から、各館ごとにテーマを決めて展示するものです。今回は縄文の「石器」にスポットを当てて、各館独自の切り口で、縄文時代の生活に迫ります。
7月25日(金)〜11月24日(月)|企画展「黒部川扇状地 太古の暮らし ―縄文時代を中心に―(富山県)
場所:黒部市歴史民俗資料館(富山県黒部市)
内容:黒部川扇状地では、太古の昔から海と川と山の豊かな自然に恵まれ、その環境に順応しながら育んできた暮らしや文化があります。なかでも浦山寺蔵遺跡や愛本新遺跡など、縄文時代の隆盛期である中期から晩期にかけての遺跡が段丘面上を中心に数多く発見されています。出土した土器や石器などをもとに、太古の人々の豊かな感性や暮らしに迫ります。
8月2日(土)サマーナイトミュージアム2025
- 場所:浅間縄文ミュージアム (長野県北佐久郡)
- 時間:18:30〜20:00
- 内容:夏の夜に浅間山の大噴火や企画展について学芸員が解説いたします。(要事前申込。定員25名)(公式サイトから引用)
- 詳細:公式サイト
8月30日(土)|第21回黒耀石のふるさと祭り(長野県)
場所:黒耀石体験ミュージアム(長野県小県郡)
タイプ:体験イベント
内容:黒耀石の原産地クイズ、狩りの体験、フェイスペイント&缶バッチ、発掘再体験、黒耀石の森コンサート等
9月2日(火)〜9月30日(火)|出張展「土偶が語る古代のロマン」展(長野県)
場所:長野県塩尻市立図書館(長野県塩尻市)
タイプ:企画展
内容:塩尻市内で発掘された土偶を身近で体感できるよう、塩尻市立図書館1階展示コーナーで展示する、出張展を開催いたします。
9月20日(土)〜9月21日(日)|津南vs井戸尻縄文プレミアム・ツアー 2025(新潟県)
場所:集合場所はJR越後湯沢駅(新潟県南魚沼郡)
タイプ:ツアー
内容:1泊2日のバスツアー。湯沢歴史民俗資料館「雪国館」・「うもれあ(津南町埋蔵文化財センター)」・「沖/原遺跡」・「岡屋考古館」・「黒曜石体験ミュージアム」・「井戸尻考古館」を見学。
9月20日(土)〜11月3日(日)|特別展「火炎土器と三十稲場式土器 ー長岡・十日町周辺の様相ー」(新潟県)
場所:長岡市馬高縄文館展示室(新潟県長岡市)
内容:長岡市と十日町市の周辺から出土した優品などから、火炎土器(馬高式・栃倉式)と三十稲場式土器の特色やその変遷を紹介します。
9月21日(日)|シェルマよしご
場所:シェルマよしご(愛知県田原市)
内容:第1回土器づくり(予約制・定員20名・参加費800円)
9月27日(土)〜9月28日(日)|【3館共同企画】縄文キャンプ(山梨県)
場所:集合場所はJR中央本線・小淵沢駅(山梨県北杜市)
タイプ:ツアー・キャンプ
内容:学芸員と共に3つの館と史跡をめぐる2日間のバスツアーです。今回は縄文中期集落遺跡「梅之木遺跡」に泊まります。食事は“旅する料理人”三上奈緒さんによる参加型ワークショップの縄文風料理となります。火を囲んで料理を食べながら、学芸員と縄文時代や縄文人に関することなど語り合いましょう!縄文を深く知り、縄文人に近づける2日間。
9月27日(土)〜12月7日(日)|特別展「PAPUA×JOMON 縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」(山梨県)
場所:山梨県立考古博物館(山梨県甲府市)
内容:本展は、早稲田大学が長年にわたり調査・研究を続けてきたパプアニューギニアの土器資料と、同大学に収蔵されるオセアニア地域の貴重な文化財をもとに、儀礼や精神文化と深く結びついた土器の型式とその変遷を紹介します。
10月1日(水)〜10月31日(金)|「呉西の縄文ワールド」(富山県)
場所:富山県呉西地域(高岡市、射水市、氷見市、砺波市、小矢部市、南砺市)の埋蔵文化財センターなどの6か所(富山県)
内容:呉西6市が「縄文」をテーマに連携し、各市から出土した生活用具や祭祀用用具をそれぞれの展示会場で紹介します。
10月1日(水)〜11月24日(月)|企画展「みよたを掘る‼-浅間南麓の古代史ー」(長野県)
場所:浅間縄文ミュージアム(長野県北佐久郡)
内容:浅間南麓に位置する御代田町の縄文時代から平安時代までの様子に
について紹介する企画展です。
10月3日(金)〜12月10日(水)|記念展「鋳物師屋遺跡の世界観とその仲間たち」(山梨県)
場所:ふるさと文化伝承館(山梨県南アルプス市)
内容:鋳物師屋遺跡の土器や土偶を解明するため、県内外から解明のヒントを持つ土器・土偶を集めちゃいました!
10月4日(土)〜11月16日(日)|「海の縄文 山の縄文 ―自然と共生した豊かなくらし―」(愛知県)
場所:刈谷市歴史博物館(愛知県刈谷市)
内容:本展では、三河湾など沿岸部の遺跡と中部高地など山間部の遺跡の出土品を一堂に展示することで、縄文時代の両地域における暮らしぶりの違いや共通点、地域同士のつながりについて紹介します。
10月4日(土)〜11月30日(日)|企画展「渥美半島の貝塚展」(愛知県)
場所:田原市博物館・吉胡貝塚資料館(愛知県田原市)
内容:全国的に有名な渥美半島(あつみはんとう)の貝塚。3000年あまり昔の私たちの祖先の生活の知恵や工夫を最新の成果をもとに展示します。日本一のマッチョマン縄文人をはじめ百年ぶりに渥美半島に里帰りする資料もあります。
10月10日〜11日|いんだて縄文キャンプ(長野県)
場所:いんだて縄文キャンプ場(長野県東御市)
タイプ:キャンプ
内容:標高800mの戌立遺跡にある小さな絶景キャンプ場での縄文キャンプイベント
10月18日(土)|「高原の縄文王国収穫祭」(長野県)
場所:井戸尻史跡公園(長野県諏訪郡)
タイプ:イベント
内容:富士見町が誇れる、文化遺産としての遺跡を、多くの人に知ってもらうことをねらいとして実施。特産品の販売や、縄文体験ができるワークショップを開き、町内外からの来場者でにぎわいをみせている。
10月18日(土)|ハロウィンナイトミュージアム(福井県)
場所:若狭三方縄文博物館・福井県年縞博物館・福井県海浜自然センター(福井県)
タイプ:イベント
内容:縄文ロマンパークでは、JOMON CANPも実施。ハロウィンクラフト体験など。
10月25日(土)|日本遺産ツアー「縄文文化と三条ものづくり文化を巡る旅」(新潟県)
場所:集合場所は燕三条駅(新潟県三条市)
タイプ:ツアー
内容:岡本太郎が「なんだ、これは!」と驚嘆した火焔型土器。その造形美と技術は、現代の三条で匠の技として息づいています。三条の歴史とものづくりを五感で巡るたびへ出かけませんか!(定員20名・予約制・ツアー料金8800円(税込))
11月1日(土)〜2日(日)|縄文キャンプ(新潟県)
場所:長者ヶ原遺跡(新潟県糸魚川市)
タイプ:キャンプ
内容:ようこそ、縄文の森へ。ガイドブックには載っていない、あなたのための野生キャンプ場で一夜限りの縄文体験を!
11月9日(日)|Oh!むかしマルシェ(新潟県)
場所:笹山遺跡ひろば(新潟県十日町市)
タイプ:イベント・マルシェ
内容:国宝・火焔型土器が出土した笹山遺跡を会場に、 マルシェイベント。
11月9日(日)|【考古学】発掘現場で知る!糸魚川の遺跡が語る縄文の世界(新潟県)
場所:糸魚川駅集合(新潟県糸魚川市)
タイプ:ツアー
内容:学芸員糸魚川ツアーseason4の1つ。多数の土器やヒスイが発掘された2か所の遺跡を考古学の観点から読み解く縄文ツアー。縄文時代の大規模な集落跡・長者ヶ原遺跡では火起こしや木の伐採など、縄文時代の生活体験も実施。さらに、普段は非公開の場所へ特別入室!発掘された土器やヒスイを間近でご覧いただけます。案内人は糸魚川市文化振興課学芸員・小池悠介氏。
11月22日(土)|柚野の里縄文まつり(静岡県)
場所:富士山縄文の里大鹿館(静岡県富士宮市)
タイプ:イベント
内容:大鹿窪遺跡の歴史と里山の自然あふれる柚野地域を楽しめる祭りです。
11月23日(日)|山の神遺跡と火おこし体験(長野県)
場所:国営アルプスあづみの公園(長野県大町市)
タイプ:体験
内容:園内に残る縄文遺跡「山の神遺跡」を分かりやすくご紹介するガイドツアーを開催します。発掘調査の様子や当時の暮らしの様子を解説した後、昔ながらの「まいぎり式」による火起こし体験にもチャレンジ。親子での参加はもちろん、歴史やアウトドアに興味のある方にもおすすめです。(要申込)
11月23日(日)|古過祭(ふるすぎまつり)(長野県)
場所:古過祭(尖石縄文考古館敷地内)(長野県茅野市)
タイプ:体験
内容:縄文時代の竪穴住居「古過庵」1周年記念祭。セレモニー・縄文グルメ・縄文体験。(要申込)
近畿エリア
8月27日(水)〜10月6日(月)|企画展「たつのに生きた縄文人~揖保川流域の縄文時代~」(兵庫県)
場所:たつの市立埋蔵文化財センター(兵庫県たつの市)
タイプ:企画展
内容:たつの市制20周年を迎える今年、たつの市域にはじめて人が住み始めた縄文時代に焦点を当て、市域や周辺で発見された考古資料からたつの市で縄文時代に人々がどのような生活していたのか、その実態に迫ります。
10月4日(土)〜11月30日(日)|特別展「世界遺産 縄文」(京都府)
場所:京都文化博物館(京都府京都市)
内容:本展覧会では、世界に誇る縄文文化と、豊かな自然環境のもとで一万年以上続いた持続可能な縄文社会について、世界文化遺産「北海道・東北の縄文遺跡群」をはじめとした遺跡から出土した土偶や装飾品を中心にご紹介し、縄文人の豊かな暮らし・精神性を考えます。※本展覧会は宮城・京都・群馬と巡回します。
11月1日(土)〜11月30日(日)|企画展「縄文時代のムラ」(京都府)
場所:長岡京市立埋蔵文化財調査センター(京都府長岡京市)
内容:近年報告書が刊行された友岡遺跡や伊賀寺遺跡などの小泉川流域の遺跡群を中心に、これまでの発掘調査成果からみた市内の縄文遺跡のひろがりや縄文文化についてわかりやすくご紹介します。
11月8日(土)〜11月24日(月)|企画展 公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター展覧会「古代のくらし」サテライト展示 「南山城の古代のくらし-じゃない方の恭仁宮跡-」(京都府)
場所:ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館)(京都府木津川市)
内容:山城郷土資料館では、この展覧会のサテライト展示として、史跡恭仁宮跡(山城国分寺跡)の発掘調査から、史跡として重要な奈良時代の出土品ではなく、縄文時代から古墳時代の出土品にスポットを当て、恭仁宮がどのような歴史的背景のある土地に築かれたのかを探ります。
九州エリア
11月15日(土)・16日(日)|JOMON&神宿る島 福岡まなび体験フェア(福岡県)
場所:アクロス福岡イベントホール(福岡県福岡市)
タイプ:イベント
内容:本物の縄文土器や沖ノ島で見つかった国宝・金製指輪(レプリカ)に触れる体験や鏡の鋳造体験などに無料で参加いただけます。
11月16日(日)|縄文遺跡群 世界遺産登録4周年記念 福岡フォーラム(福岡県)
場所:アクロス福岡イベントホール(福岡県福岡市)
タイプ:イベント
内容:「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録4周年を記念したフォーラムを、世界遺産登録8周年となる福岡県の世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」と共催し、福岡県福岡市で開催。

